狙うターゲットの女を決めてからテレクラの場所を決めるべし!

上野と渋谷のリンリンハウスを同列に扱うのはアホだ!

最近になってテレクラ「リンリンハウス」でナンパするのが私の周りの悪友達約10人の間でプチブームになっている。この遊びを私達の間では「リンリンゲーム」と呼び合っている。主に酒を飲む時に行うのだが、これがまた面白い。

 

俺達は大体池袋の「金の蔵」に集まり飲む事が多い。安いしそこそこ美味い飯にありつけるからな。まあメインはビールに焼酎をたらふく飲む事だが。

 

男達の飲みに必要になってくる事と言えば「女」である。しかし、ゲスの極みとも言える俺らの飲みの席に同席する女はいない。だからこの「リンリンゲーム」が考案されたのだ!

 

ルールは至ってシンプルである。まずこのゲームに負けた者は次の飲み会を全て奢らなくてはならない。何せ安い金の蔵と言っても10人がたらふく飲んで食えば合計5万円程になってしまう。死活問題になりかねない。しかしこの様な刺激があるからこそ盛り上がるのも事実である。

 

リンリンゲームは飲み会の直後に開始される。各自好きなリンリンハウスの店舗に出向いてナンパするのみだ!更に、各自スマホを持ち音声は全て録音しなくてはならない。つまり女とのコールのやり取りは全て録音するのが義務なのだ。

 

女のコールが取れた時点で1点が貰える。

 

そしてテレフォンセックスをプレイ出来たら3点。

 

LINEやメールアドレスをゲットしたら4点。

 

出会って喫茶店に連れてったら5点。

 

待ち合わせてセックスしたら10点。

 

この様に、テレクラリンリンハウスで特定の行為を達成出来たらポイントが換算されるのである。これは全て録音した音声から加点して行く。もし録音がされていなかった場合はもちろん無効である(笑)

 

私はこのテレクラナンパゲームで今のところブッチギリの3連勝中だ!毎回タダ酒が飲める上に、仲間から尊敬の目で見られるの優越感が最高である。

 

このゲームの中でハッキリと勝負に差が出る現象を見つけた。それは同じリンリンハウスでナンパするにも場所選びと、自分に合った女性をマッチングさせる事が非常に重要なのだと!これはゲームでは無く普通にテレクラで遊ぶ場合にもかなり有効だと思う。

 

例えばだ。渋谷のリンリンハウスを利用するとする。でも肝心のナンパする男が母性本のをくすぐる感じの優しい系の男だと全くうまくいかないのだ。何故だか分かるだろうか?渋谷の女と優しい系の男がとんでもなくミスマッチだからである。渋谷のリンリンは優しい男では無く、チャラくてオラオラ系の男がマッチするのだ。

 

逆に上野のリンリンハウスだと逆の現象が起きる。つまり優しい系の男の方がナンパ成功率が高くなるのだ。この様に街中のカラーや雰囲気と女性は必ずシンクロしている。これを知らないでリンリンゲームをしているから友人達は絶対に俺にかなわない。つまり、全ては出来レースになっているのだ!俺がタダ酒を飲みたらふく食う為の舞台なのだ!