文字チャット部屋の達人こそ今すぐ電話エッチすべき
インターネットが登場した今から約20年前はとにかく全てのコンテンツが斬新に見えた。例えばエロサイトだが、今の様にブログ形式で綺麗にかんかまとめられていないw
そもそもエンターバナーと呼ばれる入り口の画像にすら偽のダイヤルQ2番組に飛ぶためのリンクが貼られていて、そのまま進むとexeと呼ばれるプログラムをダウンロードさせられる。しかもそのエンターバナーやリンクがエロサイトのトップページに数十個設置されているから、どれが入り口か分からない(笑)
こんなエロサイトで鍛えられたインターネット力って客観的に見ると凄いと思う。だって今のエロサイトなんてのは丁寧だし親切だし直ぐ画像や動画にありつけるからね。
話を戻してダイヤルQ2の話をするが、当時のインターネットは電話回線を利用したモデム形式。だから詐欺エロサイトに接続しちゃうと勝手にダイヤルQ2に接続された回線はそのまま国際電話に繋がり、強烈な通話料金を取られた時代があったのだ。
そして、あの頃のインターネットの花形と言えばツーショットチャット部屋である。独自のプログラムで作られたチャット部屋は基本的にシンプルな仕組み。
部屋には数種類あり、グループで楽しめる部屋と完全ツーショットで楽しめる部屋がある。
そして、基本的には男が部屋を用意して女が来るのを待つのだが、この待っている時のドキドキ感が尋常ではない興奮だったのを思い出す。
そして、チャット部屋に女の子が来た瞬間キーボードを鬼の様に叩いてチャットエッチや雑談トークを楽しんだものだ。もちろん、下心マックスの状態でね(笑)
この頃のインターネットの世界は本当に殺伐としていたのだか、確実に温かみと居心地の良さがあった。まあ、原因は大企業がつまらないコンテンツなどを量産するからなのだけど。
私から言いたい事がある。このツーショットチャット部屋世代の親父達にオススメしたいのだ。このチャット部屋で培ったチャットテクニックは間違いなく今のツーショットダイヤル番組を使えばモテモテだからである。
確かにチャット部屋はタイピングでの文字チャットの世界だが、ようはそれを電話の声に置き換えれば簡単な話だ。
最近の若い女達は、何やら親父趣味こ子が増えて来ている。こんなチャンスはなかなか来ないからな。
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